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新卒不安解消大作戦 -若手離職率の改善に向けて- 新卒不安解消大作戦 -若手離職率の改善に向けて-

新入社員向け

新入社員が早く適応するためにすべきこと

新入社員は“適応できないと
早期離職につながる”

新入社員はなるべく早くその会社のメンバーと仲良くなり、仕事の進め方やルールを理解することを望まれます。

新入社員が会社に“適応”し、組織への定着・戦力化を促進するためのプロセスは、最近、オンボーディングと呼ばれています。

オンボーディングがうまくいかないと早期離職の可能性が高まります。
会社にとって、せっかく採用した人材が辞めてしまうことは大きな損失です。社員自身のキャリアにとっても好ましくはないでしょう。

そこで、本コラムでは、オンボーディングをうまく進めるために、会社がするべき内容を解説します。

新入社員が早期に適応するために3つの“すべきこと”

新入社員が組織に適応する過程は3つのステップから構成されます。

新入社員の適応を促すために
周囲も協力を

最後に、受け入れる職場のメンバーの協力が必要です。
それは非常にシンプルで、新入社員に対して「やって良いよ」と伝えることです。

「そんなことは当たり前だろう」と思われるかもしれません。
ところが、実際には、新入社員という新参者が自分から周囲に働きかけるには勇気が必要です。
だからこそ、背中を押す一言が欲しいのです。

今回は、オンボーディングを促すために会社がすべきことを取り上げました。
実践できそうなものから取り組んでみてください。